〜浴衣から零れた双乳〜



ずっと思い描いていた。
同じ高校の廊下をすれ違った時から、2歳年下の早苗を頭の中で抱き続けてきた。
制服のプリーツの下からツンと反り上げる桃尻。
夏場、純白のブラウスに尾根を張る豊かな双乳。
愛くるしいテレビタレントにも似た涼しげな容姿が一人の男子学生の視線を惹き付けた。
あの頃と何も変わらない彼女のすべてに、あの日の衝動が甦る。
抗う女の両腕を男が取り押さえた。
万歳の格好に組み伏せられた。
「いやっ!いやっ!いやっ!いやっ!いやっ!」
貌を振り乱し必死の抵抗をする。
しかし、男の腕力は如何ともし難い。
ひゅ〜〜〜〜…。パ―――――ンッ!!
夜空に花が咲いた。
定刻を回り花火大会が始まった。
溢れ出る涙が滲んで早苗の瞳にはぼやけて見えた。
バシィィィィィン!!!
その時、叫んでいた女の左頬に強烈な平手打ちが飛んできた。
(殺される…。)
早苗の心に戦慄が焼き付けられる。
暴れていた身体が一瞬にして、微動だにしなくなった。
「それで、いいんだよ…!!物分りがいいな。」
木場の睨みつけた眼がダメを押す。
早苗の唇がブルブルと震え、への字型に歪む。
「変な…事した・・ら、警察に…言うわよ…。」
恐怖に震えながらも微かに残る気丈な眼差しが木場に向く。
「いい瞳(め)だ。犯し甲斐があるぜ。」
乱暴に言い捨てると、とどめの平手を食らわせ、女を黙らせた。
そのまま、女を横向けにすると、おもむろに縄を取りだし、早苗の背面で手首を交差させ、縛り上げた。
「い……いぎッ!!!」
端麗な容貌が苦痛に歪んだ。
それを尻目に再び、女を仰向けに戻す。
野獣の目がギラリと鈍い光りを放つと、その手が浴衣に伸び、無理矢理襟を掴んで左右に押し開いた。
大きくはだけた胸元が、月明かりに照らされ、パンティと揃ったピンクのブラがまびろ出た。
それは可憐なフリルに彩られたカップで双乳を包み込んでいた。
ブラに押し上げられ、誇張された谷間の間に指を差し込むと、左右を繋ぐ掛け橋を引きちぎった。
ブチリ!と音が鳴り響き、閉じ込められていた透白色の柔丘がおののきプルルンっ!!とうねりモロ出しになった。
木場の目が純潔を賞玩した。
やはり、男の思い描いていた通りの豊乳であり、尚且つ美しい。
乳頭の色味は奥ゆかしい深みがありながら、繊細な桃色をしていた。
仰向けに転がされ、放心した女の目には、赤・青・黄・緑などの鮮やかな原色が涙に滲んでいた。
目尻を伝い、一筋、二筋と流れ、とめどなく湧き上がる涙に問いかけていた。
(なぜ……なぜ…?私は何も悪い事なんてしていないのに…?)
女としてデリケートな部分を蹂躙され、グシャグシャになった心で反芻し続けた。
男の掌がモロ出した乳房を揉みしだく。
両手を根元からくびり出すと、空に向かってぷっくらと、雪白いロケットがそそりたった。
その先端の突起物を口に含んだ。
男が双乳の谷間に顔面を埋め、女の身体を貪る。
ちゅぱん…ちゅぱん…ちゅぱん…。
「う〜ん…。湯上りのいい味がする。今まで何人の男に揉まれたんだ?」
音高らかに乳首を吸い上げ、掌に媚びてくる揺れ波打つ感触を楽しんだ。
早苗の呼吸が次第に荒くなるにつれ、乳首が勃起し始める。
「がははははは…っ!!これは面白い!!暴漢されて感じているとはなぁ!」
男の舌技が女の敏感を責めたてる。
「マドンナ様は、ドMだったとは!!もっと女の本能ってやつをヒイヒイ言わせてやるからなぁ!!」
開いた両脚の間には木場が陣取る。
捲れた浴衣の隙間から覗けるパンツが女の聖域を守っていた。
その最後の砦に手をかける。
浴衣の中に手を潜らせ腰部に指を絡ませると、そのまま引っ張り出した。
「ゔ……っ!!」
微かに早苗が身悶え、抵抗の片鱗を見せた気がした。
太腿をピンク色がスルスルと駆け抜ける。
真上に引っ張り上げ、その手の動きに沿うように両脚が仲良く並び、垂直に立つ。
膝を通り、脹ら脛を抜け、足首から布地が脱げると美脚はストン!と踵を地につけた。
M字開脚が男に向かって広がり、その最奥の秘花が丸出しになる。
まるで、分娩台の上で股を開いた妊婦の様なポーズになった。
「そういえば、もうじき嫁ぐんだってなぁ…。いつか母親になる日の為にも、ココで産婦人科の予行練習しなくちゃな!恥ずかしがったら、花嫁失格だぜ。」
そう不敵に笑いながら、その指先が、早苗の女をまさぐった。


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