男は香苗の両肘を掴むと、そのまま上半身を起こした。
秘穴に自身の一物をくわえ込ませたまま、女を直立させ、そしてゆっくりと雑草の上に共に腰を下ろしたのだ。
男の下半身をまたぐように、女のヒップが鎮座している。
「背中しか見えないんじゃ、寂しいなぁ。」
ほくそ笑みながら、次の注文を突きつけた。
「なぁ、香苗!チンコが抜けないようにしながら、体をこっちに向けろ!」
彼女の返事はなかった。
しかし、少女は両腕に力を込めながら、臀部を僅かに浮かせると、男の言葉通り身体を反転させ始めた。
下腹部に汚らわしい肉の塊を巻き込んだまま、メリーゴーランドはグルグルとその向きを変えた。
春日井は、また違った肉壺の締め付けを堪能し、男の喜びに酔いしれる。
それと、等しく香苗の胎内は、おぞましい痛みと嫌悪感に苛まされていた。
ギシリ、ギシリと処女の肉が軋みながら、回り込み、ついに、二人が対面の格好に仕上がった。
「可愛いぜぇ!香苗ちゃん!君の誠意がビシバシ伝わってくるよ。」
そうあやしながら、伏している女の両膝を掴み起こし上げた。
「ああ…。」
恥ずかしめからか、かすかに香苗の口から羞恥の吐息が流れた。
2肢がM字を描く。
その為、黒々と茂った飾り毛がモロ見えたばかりか、その下部に秘めた女の証まで、赤裸々にさらけ出された。
「ほうら、いい娘だ。自分で抜き差ししてごらん。」
セックスのやり方など全く心得ていない少女に酷な注文が飛ぶ。
「ほらっ、スカートを自分で捲れよ!」
優しげな口調を見せたかと思うと、突如乱暴に怒鳴りつける。
その度に、少女はビクリと身を縮めて震えた。
香苗の手が前方に垂れ下がるプリーツを捲り上げ、自身の両脚に力を込め、上下に屈伸を始める。
「ゔう…ゔう…。」
出し入れ毎にまとわりつく破瓜の激痛を必死にこらえながら下半身が悶える。
初な淫唇が派手に捲れ上がる様を男に覗き込まれながら、ヒップを動かす。
再び春日井の手が乳房を求めた。
突き出た紡錘型を下から持ち上げながら掌で泳がせてみせた。
タプタプン!と波打つ柔丘の誘惑に引き込まれながら、先端の突起物を口に含む。
すると、初めての乳首の愛撫に、少女が背を反るように、ビクビクンと身悶える。
敏感な部分を異性に責められた事などないのだろう。
初体験の初々しさ、感度の良さに男として心躍るものがある。
17歳の豊乳を弄び、根元から絞るように、くびり出してみせた。
「い…いやぁ…。」
少女が羞恥にたじろぐ。
乳頭を彩る桃色の暈が淡く透き通る様に見映え肉体の清らかさを映した。
パンパンに張った乳白色を舌を絡め、掌で揉み、楽しみ、己のマラには、休む事なく媚肉の奉仕が続く。
体全体で女の春を貪り耽(ふけ)る中、確実に最期が歩み寄ってきていた。
女の腰の一振りごとに手繰り寄せられるように、オーガズムは上昇曲線をフツフツと登り続けてゆく。
次第に、男の根元から疼きが込み上げる。
少女の知らぬ所で、ついにそれが、臨界点をこえ、春日井は男としての至福をみた。
「うう…。」
男の口からうめきが零れ、身悶えながら微かに震えた。
次の瞬間、香苗の表情が蒼白を帯だし、激しくおののいた。
自身の胎内に急速に広がる生暖かい違和感に戦慄したのだ。
「ひぃぃ!」
少女は、それが何なのかを直感した。
慌てて、男の一物を引き抜こうと、立ち上がろうとした瞬間、春日井の両手がガシリと、女の腰を鷲掴んだ。
(いやぁぁぁ…。お願い!離して!)
声にならない悲鳴が香苗の表情から手に取り分かる。
絶望の谷底へ転落ように、鷲掴まれた下半身は強引に引きずり下ろされた。
(やめてぇ!)
避妊の施されていない肉棒が、無情にも、女性器の中へ消えてゆく。
押さえつけられ、女のヒップが歪まんばかりに、男の腰部と密着せしめた。
それでも少女は両脚をばたつかせ、両手で男を押しのけんと、悶え逃れようと抗う。
それを押さえ込む様に男の両腕の締め付けがさらに増す。
ドクリ!ドクリ!
男の砲口が女体の最奥をめがけ、ミルク色の弾丸を注ぎ込んでくる。
春日井の左手が香苗の後頭部伸びる。
下腹部を引きつけながら、全身を強く抱き寄せ、最後に香苗の唇を奪った。
(ゔぅぅ…。)
濃厚に絡みつくキスを繰り返しながら、その右手は乳房をタプタプと揉みあやしていた。
少女は身体を震わせながら自身の最奥で起こる悲劇に絶望していた。
男が吐き出す汚れた欲望は激しく暴し、とめどなくしぶき続けてた。
「官能小説的な一言:名器は相性」